射水市議会 2022-12-23 12月23日-05号
6月から9月には、海王丸パーク開園30周年、新湊大橋開通10周年記念式典等、イベントが順次開催され、大いににぎわったところであります。 9月から10月には、3つの地域で曳山まつりが開催され、新湊曳山まつりでは、3年ぶりに13基全ての曳山が勢ぞろいいたしました。
6月から9月には、海王丸パーク開園30周年、新湊大橋開通10周年記念式典等、イベントが順次開催され、大いににぎわったところであります。 9月から10月には、3つの地域で曳山まつりが開催され、新湊曳山まつりでは、3年ぶりに13基全ての曳山が勢ぞろいいたしました。
ベイエリアにおける賑わいづくりの実績につきましては、今年度、新湊大橋開通10周年、海王丸パーク開園30周年記念事業としてアニバーサリーウォーク、地域おこし協力隊が中心となって実施した「光の道」プロジェクト、3年ぶりの開催となった富山新港花火大会が行われたほか、音楽イベントなども開催されました。
現在、本市の観光地状況は、海の貴婦人と呼ばれる海王丸をはじめ、新湊大橋、道の駅新湊、きっときと市場など多くの魅力ある観光スポットが点在しています。海王丸パークを中心としたベイエリアに集中しており、滞在型の観光を楽しんでいただくには、観光場所の範囲が狭いのではないかと考えております。
また、開通10周年を迎えた新湊大橋を折り返し地点とするジョギングの部には、1,000名を超えるランナーに参加をいただき、橋上から望む美しい富山湾と雄大な立山連峰の眺望を背景にベイエリアの魅力を感じていただきました。 去る11月19日には、オリバースポーツフィールド射水において、児童を対象にサッカーやタグラグビーなど多様なスポーツを体験できるイベント「オリスポフェス2022」を開催いたしました。
また、メタバースの活用により、本市の大きな魅力である海王丸の総帆展帆や晴れた日の新湊大橋越しの立山連峰、太閤山ランドの季節ごとのイベントや富山湾沖の定置網、白エビの生息状況など、天候に左右されやすい魅力や開催時期が限定されるもの、本来体験しにくいものなどを仮想空間上につくり出し、見やすくすることで、観光客や関係人口増加につながると考えます。
本年は海王丸パーク30周年、新湊大橋10周年の記念すべき節目の年であり、言うまでもなく今や射水市のシンボル、観光の拠点としてだけではなく、富山県を代表する観光拠点へと成長し、さらには日本海を代表するといっても過言ではない。射水市の観光スポットといえば誰もが一番に海王丸パークと言うほど有名になりました。 そして、我々市民の宝、県民の宝である海王丸。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、今月17日に新湊大橋開通10周年・海王丸パーク開園30周年記念事業のメインイベントとなる新湊大橋10周年アニバーサリーウォークを富山県民歩こう運動推進大会と共同で開催します。市内外から多くの皆様に参加いただき、射水ベイエリアの持つ魅力を発信してまいります。
一昨日、海王丸パークにおいて、海王丸パーク開園30周年・新湊大橋開通10周年記念式典が開催されました。射水市、そして富山県を代表するランドマークの節目を祝い、改めて、にぎわいの創出のシンボルになっていることを実感しました。
富山新港東西埋立地では、今年30周年を迎える海王丸パーク、10周年を迎える新湊大橋をはじめとして、元気の森公園、新湊マリーナ、海竜スポーツランド、海老江海浜公園などが整備されており、県内外から多くの人が訪れる県内有数の観光エリアとなっております。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、去る4月11日に新湊大橋開通10周年・海王丸パーク開園30周年記念事業実行委員会設立総会が開催され、記念イベントの計画が承認されました。
また、港湾に関する取組につきましては、これまで海王丸パークや新湊大橋などの周辺環境と併せ、伏木富山港(新湊地区)の魅力や優位性のPRに努めるとともに、港湾と観光を一体的に捉え、産業経済部で所管してきたところでございます。この環日本海・アジア地域の交流、物流拠点と位置づけられております国際拠点港湾伏木富山港(新湊地区)は、本市の貴重な資源と考えております。
開通以降、新湊大橋は、国際拠点港湾伏木富山港の機能強化はもとより、観光面においても、富山新港花火大会は大橋と花火の競演が話題になり、近年は富山マラソンのコースとして全国のランナーから、大橋の上から見る景色がすばらしかった、ぜひまた参加したいといった声が聞かれるほど、今や新湊大橋は富山県を代表するランドマークとしての地位を確立しています。 その新湊大橋が今年9月、開通10周年を迎えます。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、新湊大橋が本年9月に開通10周年を迎えることから、国・県並びに関係機関と連携を図り、魅力ある記念イベントを実施するとともに、あわせて、海王丸パーク開園30周年についてもPRしながら、さらなる地域の活性化に取り組んでまいります。
港湾振興特別委員会については、日本海側の総合的拠点港である伏木富山港の中核を担う富山新港及び臨海部の整備促進、また、さらなる港湾機能の充実と新湊大橋を中心としたベイエリアのにぎわいあるまちづくりを推進する上での諸問題について調査研究を行うものであり、議長を除く全議員をもって構成するものであります。 以上、港湾振興特別委員会を設置し、調査研究することにいたしたいと思います。
北陸新幹線開業や、富山湾の「世界で最も美しい湾クラブ」加盟から約7年を迎え、日本のベニスと称される内川や立山連峰、新湊大橋、帆船海王丸など絶景が一望できる海王丸パークに加え、シロエビ、ベニズワイガニなど新湊漁港で取れる豊富で新鮮な海の幸など、射水ベイエリアが持つ地域資源がますます注目されています。
本年3月に国の重要無形民俗文化財の指定を受けた新湊曳山や海老江・大門の各曳山まつり、また、市内外に熱狂的なファンがいる各地域の獅子舞や流鏑馬といった伝統文化のほか、日本のベニスと言われる内川周辺のノスタルジックな風情、また、富山県でも有数の絶景として知られる海王丸と立山連峰と新湊大橋の3点セットは、季節ごとに圧倒的な迫力と幻想的な魅力を放ち、見た者の心を打ちます。
沿道では、国重要無形民俗文化財である放生津八幡宮祭の曳山の展示や流鏑馬等で大会を盛り上げたほか、新湊大橋上を折り返し地点とするジョギングの部には500名を超えるランナーの参加をいただき、新湊大橋から望む美しい富山湾や立山連峰の雄大な眺望など、本市の魅力を多くの皆様に満喫していただきました。
新湊大橋建設計画当初には、本市の沿岸部に風力発電設備の設置も検討されたと聞いていますが、設置に至っておりません。今後の本市においての洋上及び陸上での風力発電の可能性について、当局はどのような見解をお持ちか、お聞かせください。
令和2年3月に改訂がされた射水みなとまちづくり方策では、趣旨として、新湊大橋の完成を地域活性化のための大きなチャンスと捉え、周辺未利用地の活用と、新湊地区市街地と東西両埋立地(両ベイエリア)との連携による地域活性化の方策について策定したものであり、みなとを中心とした新しいまちづくりの方針であるとされています。
本市臨海部に位置する富山新港東西埋立地では、年間100万人の集客を誇る海王丸パークをはじめ各種施設が整備されてきたほか、平成24年秋には日本海側最大の規模である新湊大橋が完成し、多くの来訪者を迎えるなど、物流、交通、観光等、多岐にわたって効果が現れています。また、フットボールセンターの誘致にもめどがつき、さらなる活性化が見込まれます。